DLCも全部クリアしました。
先日、Metro Exodus の本編のレビューの記事を書きましたが、私が購入した Metro Exodus は Gold Edition なので2つのDLCが同梱されています。
と言う訳で、残りの2つのDLCもクリアしたので、これらのDLCについても軽く触れておきたいと思います。
2つのDLCのタイトルは
・Sam’s Story(サムの物語)
です。DLCのストーリーには CHAPTERS のメニューから入れます。
DLC第一弾の「The Tow Colonels(二人の大佐)」の方は、本編でプレイした主人公アルチョムの物語と平行して流れていた大佐の物語です。DLCの単品価格が安い事からもわかるように、そんなに長いストーリーではありません。まぁ、裏ではこんな事があったのね。って感じのサイドストーリーですね。
それに対してDLC第二弾の「Sam’s Story(サムの物語)」の方は、本編終了後のお話。こちらの主人公は、本編にも登場したアメリカ人、元海兵隊員のサムで、故郷のアメリカに帰る為の冒険の旅を描きます。
こちらはストーリーのボリュームもしっかりあって、もう少し Metro Exodus の世界に浸っていたいと思う方に打ってつけのDLCかと思います。
スクリーンショットアルバム
DLCの方も、本編同様、私がゲームプレイ中に撮影した風景を中心としたスクリーンショットを貼っておきますので、雰囲気など感じて頂ければと思います。
勿論、風景中心で、基本的にはネタバレなどはしないように配慮してあります。
The Tow Colonels(二人の大佐)
地下道に大量に寄生している気色悪い生物を焼き払う!
もう地下道は、寄生生物だらけ。襲ってくるヤツもいる。
地下鉄の線路をトロッコで進む。
狭い通路には飲み屋もあるよ。
大変だったな・・・。
Sam’s Story(サムの物語)
いざ、アメリカへ向けて、発進!
こう言う朽ちかけた建物って、ゲームの雰囲気を盛り上げるよね。
巨大なつり橋が倒壊している。
手漕ぎボートで移動、奥には原子力潜水艦が・・・。
原子力潜水艦の館内。
ボートで水没した建物の間を進む。
朽ちた、アパートメントが見える。この中へ入ってゆく。
やっぱり Metro Exodus は夕方の逆光の風景が本当に綺麗だよね。
先ほどのアパートメントの上層部からの風景。アパートメント内もミュータントの巣窟になっている。
日も暮れて、月が見えてきた。
夜でも戦いは待っている。
夜が明けた、この朽ちた街を進まなければならない。
やばいヤツが現れた!でもこいつを倒さない事には先へは進めない。
ここでも水面がキラキラ。うーん、綺麗。
ゲーム中に結構出て来るジップライン。
時々、地雷が置いてあるんだよね。ピピッって音が鳴った時には、もう手遅れって事も多いんだよね。何度地雷を踏んだ事か・・・。(笑)
何が待っているかわからない中をドキドキしながら進むのって楽しいよね。
このオレンジのスーツは、より強い放射能から身を守る為のスーツ。これを手に入れるのに苦労したんだよね。
途中でスナイパーライフルを手に入れたので、後半はスナイパーライフルを楽しませてもらった。昔はSRが凄く苦手だったんだけど、ある時期、PAYDAY2でずっとSRを使ったビルドを使って練習したおかげで、いつの間にか昔に比べると本当にSRが上手になった。上手になるとSRって楽しいんだよね。
戦いは最終局面へ。アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフルを使い分けながら敵を倒して行く。
さて、サムはアメリカに帰る事が出来るのでしょうか?
最後に
以上、DLC も本編同様に美しいグラフィックを見せてくれると思います。私のお勧めの DLC は「Sam’s Story(サムの物語)」の方ですかね。こちらの方がマップも広く、ボリュームもあって内容的にも楽しめると思います。
もし、Metro Exodus の本編しかプレイしてないのでしたら「Sam’s Story(サムの物語)」は是非プレイしてみてください。
あと「Sam’s Story(サムの物語)」の途中でひっかかりそうな部分のヒントを1つ(私がひっかかったので)マップ上の「X」マークの部分だけを目指していると先へ進めなくなる場合があります。(「X」へ行くルートが見つからない)
その場合は、マップ上の「?」のマークを先に目指してしっかりクリアしてください。そうすれば、おのずと道は開けます。
あと、中盤以降で潜水艦からの移動で、ステルスで敵の裏をかいて行く場面では、潜水艦の後部、スクリュー方面へ潜水艦の外壁上を進んで行くと右側に向こう側へ渡れる部分があります。ひっかかりそうな場面は、それくらいですかね。
では、健闘を祈る!


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